五所川原の大庭園で旨味なソバと戦ってきますた!「みどり亭」・・・その2
この記事は 2009年11月12日 に書いた記事です。
現在は状況が異なる可能性があります。
今回訪問した「みどり亭」は、こよなくアオモリ探検隊を愛してくれる人の紹介!行く前から東京の名のある蕎麦屋で何年も修行していた事や、大地主の跡継ぎになる事に抵抗があった事なんかは聞いていた。
イイやつだから、
くどうさん会いに行ってやってよ!
の一言で動いたものの、話聞いただけでかなりの拘りがある気配。
基本的に
蕎麦喰いは3分以内の真剣勝負!
(by 松岡修造大先生)
を貫いている探検家にとって、知り合い・友人だとジャッジしにくいお品。大庭園・調度品が凄くても、肝心の
直球ストレート「もり」
の味のみが探検家のジャッジ!そのお品がコチラ!
ざる蕎麦 700円
※二段ざる 1150円
今回は1分30秒程度で沈めた・・・ジャッジ・・・
「蕎麦喰い」には必須の蕎麦!
かなりの本格派!コシがあって、青森スタンダードよりは太いが「田舎そば」より細い、それこそ修行した東京系の蕎麦だと思う。
青森市内の蕎麦キラーで「会心」「こけし庵」を崇拝する者達は、ここに行った時、探検家と同じジャッジをするはず。
この日は食べられなかったが、青森には珍しい
鯛茶漬け 1280円
(温)シャモロックそば 1150円
(左)かもそばもあるが、蕎麦通は迷わず・・・
「二段ざる」で勝負だ!
※腹とフトコロに余裕があったら「鯛茶」もな
ご主人の阿部さんは、探検家より4つ程上で高校は青森市内で過ごされた方。話をしてても、ガリっとした職人で、大地主の御曹司という気配も面影もまるっきり無い(失礼 笑)。
青森に帰ってきたと言っても、青森で主流の細いタイプの麺ではなく、あくまでも自分が旨いと惚れこんだ蕎麦の味を、この地で出す事に拘っているし探検家もそれでイイと思う。
場所はヘビーだし、もうちょいで冬来ちゃうけどオサレだし、
「エルム」まで車で10分だから楽勝だよ!
※行くついでにでも寄ってみて、勝負してみて。
おまけにね、ここ蕎麦だけじゃないのよ。蔵を改装した離れに、
鳳心亭
っていう整体・完全個室岩盤浴・アロマな場所もあるのよ!
外見江戸・明治だけど、中は・・・
今風フローリングでアジアンなのよ
(アロマな香りがプ~~~ン)
こちらは阿部さんの奥さんが先生をしているのだが、インターネットや評判を聞きつけ、かなり広い範囲から訪問されてるという。
ギックリ腰・腰・肩の痛み
に最新技術の整体を提供できるとの事。
探検家もバスケで左ひざと腰を痛めた事が何度もあるので、若い頃は針も電気もカイロもマッサージも何でも受けた人間。マッサージって東京でも青森でも
10分千円
が基本。って思ってたら、ここ、
50分 3500円
※30分は2千円
※岩盤浴(2千円)とセットなら
5千円
なんだって(安いよ、マジで)。
だからね、今度うちのヨメと来る時は、次のような鬼コースが考えられる。
まずヨメをココに連行し、探検家はダッシュで五所エルム近くパチンコ・マルハンへ(約10分で着く)。
探検家
1時間半パチ→2万程勝つ(笑)→二段ざる蕎麦(1150円)
ヨメ
60分岩盤浴→50分マッサージ→かも蕎麦(1150円)
収支
(収益)
パチ 2万円勝ち
(経費)
岩盤浴+マッサージ 5千円
そば 2300円
—————————
プラス 1万2700円
※なんか間違ってる?(笑)
いいね~こういうおデート。時間ゆっくり使って優雅(?)に行かないとね。
2人ともすごく話しやすい方々だから、まあ行ってみて。
もり蕎麦の味は、東京在住12年で蕎麦を喰いまくった探検家が保証するよ!
ホームページは明らかに奥さんの整体・アロマ・岩盤浴の鳳心亭のアクセスが上なんだって。
たしがにエグイデザインだもんな(笑)
※蕎麦「みどり亭」・整体「鳳心亭」ともにコチラからどうぞ!
あおもり くどう(マッサージしてる間に田舎館村のWINS行っとくってのもいいな。多分、大丈夫 笑)
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