五所川原の旧道沿いにある（あのゴニョゴニョなホテル群を過ぎた辺り　笑）、江戸時代末期から明治時代にかけてこの辺りを統治した大庄屋、

楠美家住宅
 

平成12年に今の狼野長根公園内に移動したらしいんだけど・・・

どうやって移動したんだ？こんなもん（笑）
※探検家のアジト近くにある佃のモスバーガーも敷地内の中で浮かせて、そのまま移動したって聞いた時はウケタもんだけど

そいでも五所川原に遠征してエルムに行く時なんかも、新しく出来た道ばっかり通ってて、旧道と呼ばれるクネクネした道を通らなくなってたら、知らない間にクネクネ山道が終わった平地の休憩所的存在の

オレンジハートが無くなって「なかなか食堂」とかいう食堂に変わってた！
※筋子おにぎり+から揚げが探検家の神コンビだった

そこの前を走る道を、ひたすらまっすぐ集落へ進んでいったとこにある、これまた大庄屋であった大阿部家の中で2年前から始めた蕎麦屋があるから行ってみてと言われたので探検してきますた。
こちらが大阿部家の中にある蕎麦屋

みどり亭
※意味わかんない場所に見えるけど、元のオレンジハートからひたすらまっすぐ右手だから楽勝！

入ったらいきなり、こんな感じのムーディなお部屋を通って進んでく。
※探検家は「ムーディ勝山」のファンだが（笑）。
右から～♪右から～♪何かが来てる～～♪


食べる部屋も、いかにもな旧家。


渡り廊下の窓から庭見ると、これまたいかにもなゴージャス過ぎる庭がお出迎えだよ
※探検家はゴージャスと言えば「杉本彩」を真っ先に思い浮かべる訳だが（笑）


デートで来たら百パーウケルな！
※逆に一人で来たら、本物の「蕎麦喰い達人」以外は、ホンキ金縛りモードだけどね（笑）

まあ、蕎麦食うだけだったけど色々楽しめましたわ。ご主人と話しながら結局2時間近くいたもんね（笑）。
蕎麦の探検家風評論も含め、続きはまた明日って事で、今日はここまで。

あおもり　くどう（蕎麦大好きで、青森市内の蕎麦屋いっぺんに4軒はしごした事がある男。ちなみに少食な方なんだが　笑）
※扇屋→こけし庵→鞍馬→会心