この記事は 2009年6月5日 に書いた記事です。
現在は状況が異なる可能性があります。
←「2代目けいすけ」と同じ位イイ男(笑)!
TVでガンガンCM流れてる「せたが屋」店主・前島さん!
10年程前東京の主要道路である環状7号線沿線(環七)には、池袋エリア一帯で知らぬものは居ないと言われた背脂チャッチャ系の神
東地区の「土佐っ子」
そして下北沢エリアにはマネーの虎でも虎になり吠えまくっていた東京にトンコツラーメンを普及させた第一人者と呼ばれる川原社長率いる年商3億円のラーメン屋、
西地区の「なんでんかんでん」
というツワモノがシノギを削る常に行列のできるラーメン屋が並ぶ有名な道になり、
日本で最初に「ラーメン街道」と呼ばれたエリア!
このエリアはこの2店が強烈だったせいかトンコツ・肉系スープ中心の店が集まり、「ギトギト通り」と呼ぶ人も出た程(笑)。その当時(2000年)、そのエリアでは絶対に成功しないと言われた魚系スープで勝負を挑み、瞬く間に環七有数の人気店になったラーメン店(駒沢大学駅近くが1号店)こそが、
明日6/6(土)より五所川原エルムに出店する
せたが屋
(カッコイイよね~!)
まるで北斗の拳のケンシロウが、ツワモノどもをやっつけていくようなお話だけど、
「せたが屋」(コチラ)
VS
「なんでんかんでん」(コチラ)
で社長の見た目だけで、
「ケンシロウはどっち?」
って質問されたら、明らかにケンシロウ役は・・・・コッチだと思うよ(笑)。まあ、これは余興だけど、エピソードの1つとして、アリだよね(笑)。
実は探検家、エルムのご担当者様から、
メディアの方が集まる試食会来ませんか?
オープン前に意見頂きたいんですよ!
って電話直でかかってきて・・・
1日早く食ってきたんだよね(←ズル?笑)
探検家が青森に来たのと同じくらいに出来たお店だから、今まで1度も食べた事無かったけど、名前はよく聞いてたから、速攻イエスで探検して参りました!
こちらが「ラーメン 700円」
見た感じ、まるっきりフツ~~って感じ!
↓↓↓
香りも、青森系のように煮干しが強い訳ではないけど、魚系だというのがわかるレベル。
デフォルトの細麺は青森の煮干し手打ち麺より若干細い感じだけど、ストレートの小麦麺は、
青森人には合う
これは、青森ガツンガツンガツン煮干が苦手なぷりちーちゃま達にも余裕で受け入れられる。煮干トッチャ(←わがるべ?笑)達には、おとなしく感じるだろけど、これはこれでアリだ!
スープの下に柚子の皮
をちびっと入れてるのも、ぷりちーキラーな技!そして探検家が最高にキタ~~と思ったのは・・
チャーシュー激旨!
(弾力もある、スゲエ旨さ)
このチャーシューの旨さがあったから、肉系・ギトギト通りでもケンシロウになれたんじゃないかな?
トッピングも色々工夫あって色々試したけど、ある1つ以外は他と同じかなって感じだけど(笑)、1つ神トッピングが・・・
それが、
ガツンカレー
これはウケル!最初か
らかけたら味変わっちゃうけど、スゲ~魚介スープと合う!これは新発見だね!
スパイな探検家が皆様に伝えるポイントは2つ!
チャーシュー と ガツンカレー
ここに注目して欲しい。普段チャーシュー麺はあまり頼まない探検家だが、ここではラーメン700円より、
せたが屋ラーメン(1000円)
(チャーシュー麺ってのは無いから)
を推す!
期間限定であまり長い期間居ないだろうから、悔いの無いよう勝負するなら値段高いけど、こっちがベストチョイス。
魚帝国・青森に突っ込んできた魚系ラーメン、探検家はオモロイと思うよ!東京で勝つ理由をみんなで探ってみましょうよ!
あおもり くどう(間違ってもアスパム近くのラーメン屋とは比較しないようにしましょう 笑)
2 コメント
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メデタク出所!! みたいな?笑
これからは五臓五腑になんでも カモーン
混まなくなった頃に煮干しトッチャど行ってきますじゃwww
>【mymiso】さん
>>混まなくなった頃・・・今回難しいびょん(笑)。平日の夜だな。
そいでもいがったの~、こいがらサミーさんどトムとジェリーしねばの(笑)。
まんずいがったいがった。