アオモリ探検隊

株式会社ビジネスサービス社員が青森県を探検するブログ

おいしかったお店情報

最近ニボリまくりがブーム?(笑)「味助」

この記事は 2008年11月27日 に書いた記事です。

現在は状況が異なる可能性があります。

1111看板無かったら普通の家だよね(笑)!

昨日のニュースで、土産用のあおもりラーメンの味が決まったと伝えられていました。
土産用ラーメン「青森の味」決定【東奥日報】
あまり焼干・煮干の強くない飽きられない味を目指したとされていますが、最近の青森ではまるっきり逆のブームが起きているように感じています(笑)。
典型的なのが、極限に煮干濃度を高めた弘前「たかはし」に代表される

ニボニボ系(←探検家勝手に命名 笑)

田むらの鬼にぼし、長尾の「ごぐにぼ」(最近出たらしい、コクじゃないよゴグ 笑)、ひらこ屋の「とんこつ煮干」そして尾上@平川市に君臨する・・・
1111
4444味助
中華そば 600円


これらのニボニボ度数はかなり強烈!万人受けとか観光客とか、全く関係ないような

豪快なツガリアン仕様(笑)

土産にするのは完全にタブーとされるくらいの個性を持ったラーメン達です。
味助も完全にその系列で、ニボラーにはたまらない逸品に仕上がっています。メニューもシンプルで、ラーメンと焼きそばのみ(コンニャクおでんもたまにアリ)。
2222
焼きそばもムニュムニュした感じの食べ応えのある太麺で、焼そばキラーなら通らなければいけない仕上がり!
3333店主のオバチャマも話好きな陽気な方で、独学でニボニボ系ラーメンを研究したそうです(笑)。
最近青森でも全国の色んな地域の味が食べられるようになってきて、これから好みも色々変化してくるでしょうけど、このニボニボ系も残っていってもらいたいものですね。まだまだこのニボニボ系が県内の色んなお店に増えてくると探険家は読んでいます!

あおもり くどう(家でラーメン食べる時も、ニボニボ粉を別途追加投入 笑)

2 コメント

  1. 実のとこ家に煮干って無いんですよね。
    焼干しとほんだし(笑、昆布系しか無いんだなぁ・・
    焼干しの産地だからね~
    多分、嫁に行った先に煮干があっても使い方分からないな・・即行ネット検索するな(笑
    でも、まるかいは好き♪

  2. >【mymiso】さん
    焼き干の方が味◎なんですけど、今となっては高級食材になってしまって、ラーメンや家庭の味噌汁で使っているとこは少なくなってしまいましたね。
    最近のニボニボ系は食べた後にニボ粉が口の中や唇に残るくらい強烈ですから、賛否両論は当然でしょうね。私は好きですが、嫌いと言う人が居てもしゃあないですね。
    うちも「あだり巻」だから、こういうの好きなのかも(笑)。治さないといけませんね。

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