地元食材を最高のイタリアンで味わえる「Porta Otto」
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
お久しぶりになってしまいました、szkです。(前回記事はこちら)
10月に入り、急速な秋の訪れを感じております。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて「ダイエットは明日から」をスローガンに食べることが大好き・美味しいものには目がない、私szkが今回ご紹介するのは…
八戸市中心街にあります『Porta Otto(ポルタオット)』様。
コロナ禍にクラウドファンディングの資金でオープンしたイタリアンのお店です。
中心街とはいえ、お店自体が目立ったところにあるという訳ではなく、初めて行かれる方だと迷うかも…?
そんな、ひっそりとした隠れ家のような佇まいに、入店前からわくわく。
照明の雰囲気も相まって、とってもおしゃれです。
ディナー時に伺った今回いただいたのは『ポルタオットを楽しむコース ¥5,500』(要予約)
前菜からメインまで計7品ほど。
こちらのお店の特徴が、なんといっても地元の食材にこだわっているところです。
また、旬の食材を使うということで季節によって提供されるお料理も異なるそう。
何回でも行きたくなってしまう要素がたくさんです。
さて、今回いただいたお料理をいくつかご紹介します。
(写真を撮るのが下手でごめんなさい…汗)
『雲丹と嶽きみのパンナコッタ』
個人的に最近のブームが雲丹だったので最初からかなりテンアゲ。
優しくまろやかな雲丹と嶽きみに、キャビアの塩気が良いアクセントになっているため、あっという間にぺろり。
『青森県産の桃と生ハムとブッラータチーズ』
好きなものしか入っていなかったし
好きなもの組み合わせたら当たり前のように最高でした。
『八戸前沖魚介のカルパッチョ』
どれも新鮮で癖がなく、燻された風味と香りが最高。
やっぱり八戸の鯖は絶品ですね…
メインの『八戸毬姫牛ステーキ』
無駄な脂がなく、しっかりと肉の旨味を味わえました。幸。
最初から最後まで、大満足のコース料理。
お世辞抜きに、全てのお料理が本当に美味しくて、身体の全細胞で幸せを味わっていく中で日頃の疲れが取れていくのを実感しました。
そしてそして、
『青森県産桃の赤しそ風味のコンポートとバジルとヨーグルトのソルベ』
デザートも追加注文しました。
これが、個人的にこの日一番の衝撃の組み合わせ。
まず、バジルをソルベにするという発想が天才すぎる。
そしてこれが、びっくりするくらいに桃と合うのです……!
これが「本日のデザート」として提供されていたので、もしかしたらこのデザートが食べられることが今後一生ないのかもしれないと思うと泣きたくなってくるくらい、お気に入りになりました。
ああ、また食べたいなぁ……
ちなみに、わたしはアルコール度数3%の酎ハイ缶すら飲み干すことが出来ないレベルの下戸…
故に今回お酒はいただきませんでしたが、お店にはワインなどのお酒の種類ももちろん豊富。
お酒が得意な方には、ぜひ美味しいお料理と一緒にお酒も楽しんでいただきたいです。
帰る頃に気づきましたが、満足感とお会計金額が良い意味で比例していなくてびっくり。
こんなにカジュアルなお値段で、こんなに素晴らしいお料理をいただけるなんて有難すぎますよ…!
お店自体もとてもカジュアルで気軽に楽しめる雰囲気だったので、お友達や恋人やご家族と、ぜひぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
わたしもまた絶対に行きたいお店です!
ちなみに、この日も予約で満席になっていたので行かれる際には予約した方が確実かと思います。
では、今回はこのへんで!
「Porta Otto(ポルタオット)」様
住所:青森県八戸市十三日町5番地 2F
HP:https://portaotto.com/
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