アオモリ探検隊

株式会社ビジネスサービス社員が青森県を探検するブログ

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チャントルーズ

この記事は 2017年2月23日 に書いた記事です。

現在は状況が異なる可能性があります。

あおもり くらさわです。

任天堂Switch CM見て欲しくなっちゃいました。
夏頃にスプラトゥーン2 をやりたいので買う予定です。
あと春にはマリオカート、ローンチでゼルダと面白そうなソフト目白押しです。
発売日は3月3日!楽しみですね。

さてさて 嫁さんがロックタウン(イオンタウン)に行きたがってたので弘前に行って来ました。
ここんとこ弘前行くの多いなぁ(笑)

前回「カレーが食べたい!」と言ってふられた(けど当たりだった)ので、今回は「チャントルーズ(CHANT LOOSE)」というお店に挑戦。
場所はファミマ弘前松森店の真向かいにあります。>googlemapこちら
外見はこんな感じです。
外見

店内はこじんまりとしており、カウンター5席と4人座れるテーブル、2~3人座れるソファのみで、最大12人入れるかな?って感じです。

テーブルとソファーは埋まってたので、カウンターに座りメニューとにらめっこ。
「ココナッツミルクポークカレー」に惹かれ「ココナッツミルクポークカレーとラッサムチキンの定食(1,100円)」を注文。
(ドリンクは飲むヨーグルトと迷ったがコーラを注文。あとから飲むヨーグルトにすればよかったと後悔)
嫁さんは「チキンカレー」を注文。

先に「ココナッツミルクポークカレーとラッサムチキンの定食」が運ばれてきました。
ココナッツミルクポークカレーとラッサムチキンの定食

なんか大きいプレートが来たぞー。
皿を全部取り出して、中央にある皿(たぶんラッサムチキン)とその右隣にある皿(こっちがたぶんココナッツミルクポークカレー)をごはんに半々にかけて食べて、残りのものを混ぜながら食べていくそうです。
最終的には全部混ぜるとおいしいらしく見た目とか綺麗に食べるとか意識しなくていいといわれました。
(※ちゃんとした食べ方は店員さんが説明してくれるので聞いて食べてね。)

ココナッツミルクポークカレーって長いですね。以降ポークカレーと呼称します。
メニューの説明には
ポークカレー:程よい辛さ
ラッサムチキン:なかなかの辛さ
と書いてありますが、
ラッサムチキンは酸味のおかげでそこまで辛さを感じなく、むしろポークカレーの方が辛く感じました。
ラッサムチキンはそこまで辛く感じないと言っても、バーモントカレーの中辛ですら辛いと思うくらさわからすれば辛いです(笑)
(ちなみに嫁さんのチキンカレー一口もらいましたが、3つの中では一番辛く感じました。)

大根のアチャールがいいアクセントになってました。
説明からピクルスみたいな味かなぁと想像してましたが、その通りでした。
ってかアチャールってインドのピクルスなのね…。初めて知りました。
しかし副菜でもスパイス使ってるのがあるため汗がすごかったです。
そしてとってもおいしかったです。

あとはパパドがおいしかったです。これのおかげで若干辛さが和らぎました。
奥にある薄いせんべいみたいなやつですが、これを割って一緒に食べると全然 味(というより風味)が変わります。

ちなみに こちら『チキンカレー』
チキンカレー
「うまかった!」とのこと。

テレビとかで唐辛子(キャロライナ・リーパーとかスコーピオンとか)をいっぱい入れて、ただただ激辛にしてるラーメンとかは食べたいと思えないのですが、カレーは辛くても食べたくなります。
多分辛さだけじゃなくて風味もあるからだと思います。

高校生の時に知りましたが「辛味」は味覚じゃなく痛覚なんだそうですね。

カレーはスパイスの組み合わせなので辛さだけじゃなく、色んなスパイスの風味が混ざり合ってるため美味しいそうです。(嗅覚と味覚は密接な関係にある)
スパイスの組み合わせによっていろいろな味になるのもカレーの面白いところですよね。

スパイスと言っても色んな種類があるらしく、薬膳もある意味スパイスになるそうです。(少年ジャンプの某料理マンガで知りました。)
ってことで食べログで薬膳カレーをちょっと調べたら弘前で3件、八戸で1件ヒットしました。
こないだ行った「baton(バトン)」にもあるしまた弘前に行く口実できてしまったなぁー。

あと、嫁さんのおすすめのカレー屋さんが「カレーハウス芳柳」ってとこらしくて まだまだ弘前に通うはめになりそうです。

最近はうどんとか言いながらカレーにはまってます。
ちなみに今週は丸亀でカレーうどん食べました(笑)