青森でグレイシーなブラジリアン柔術道場発見!「WARP」・・・その1
この記事は 2010年6月3日 に書いた記事です。
現在は状況が異なる可能性があります。
ギブ・ギブ・ギブ~~笑
探検隊長も色んなお誘いあって大変でごじゃる。
探検家って言うより、
ガンバルマンみたいになってきたじょ(笑)
ある日、仲良しのBARアバウトタイムのマスターから一通のメールが・・・
くどうさんならではの面白いネタあるんですが一度訪問してみてはいかがですか?
って紹介されたのが、青森市内でブラジリアン柔術を教える、
柔術アカデミーWARP(ワープ)
※場所は西バイの味サポ系ラーメン屋「札幌館」」の裏手の通り沿い(線路向かって左手)
こちらの代表津川さんは、たまにアバウトタイムにも顔を出すお客さんで、マスターいわく、
礼儀正しく、いい若い衆ですから応援してやってください!
m(__)m
って言われたんで、探検家も応援する事にします(笑)。
こちらの津川さんは、松原にある人気ラーメン店「しゅはり」の店主奈良さんの筒井中時代の1コ上の先輩。「しゅはり」でも入り口近くの券売機向かいにポスター貼って応援しているんで、
しゅはり行った際にでも見てみてちょ!
今回は探検家だけじゃなく、心強い仲間と共に訪問。
西バイエリアにアジトを構え、ワープのすぐ近くに住む・・・
ムナカタ君親子(笑)
※小学生のファンキーなムチュメ一匹
と一緒にお邪魔してきますた。
何気にムナカタ君、週刊マガジンの人気マンガ「はじめの一歩」の影響で、
高校時代はボクシング部
※五所川原工業高校OB
という逸材。
※余談だけど、探検家世代は「ギャラクティ~カ・マグナム」「ブーメンラン・フック」系だよね(笑)。「リングにかけろ」「風魔の小次郎」系とも言う。
パンチ一発で武道館のガラスを突き破って場外まで飛んでいく、いかにもマンガなパンチに当時の小学生は心奪われ、
道端でも
ギャラクティ~~カ・マグナム~~~!
と叫んだものよ(俺も 笑)。
ムナカタ君にサンドバッグ打ってもらったら、やっぱりやってただけあって
きれいなフォーム
探検家とファンキーなムチュメは、近くにあったバランスボールを津川コーチに教えてもらう事に!
テキトーにキャッキャ走りまわりながら聞いてたので、5分位したら・・・
投げて遊んでた(笑)。
※ボール掴んで追い回してやったよ(笑)
そもそも、このブラジリアン柔術という聞きなれない競技を「柔道なの?どうなの?」っていうトコから始めると、実はブラジリアンと言いながら、この柔術の創始者は、日本人・・それも・・
弘前市出身の格闘家
※写真の前田光世という方
というオドロキ桃の木ファンキーモンキーな事実(古っ笑)!
(ウィキペディア参照コチラ)
広さ8メートル四方の畳の上で限られた時間内に(5分~10分)、
関節技・絞め技を決められるかどうかの勝負!
※決まらなかった場合は有効ポイントが高いほうが勝ちとなる
※柔道と違い、投げ技では「1本」とはならない(探検家も初めて知った)
こんな感じ!
※これ総合格闘技「PRIDE」で人気のノゲイラ選手が得意としてた「三角絞め」という技。
こんなのかけられたら、探検家なら間違いなく・・・
「え~~ん、オカアチャ~~ン」だね(笑)!
ブラジリアン柔術という名前を日本人が知る事になるエポックメイキングな出来事は、10年前に格闘技ファンを驚愕させた、
400戦無敗の男
ヒクソン・グレイシーの来日!
日本の有名なプロレスラーが次から次へと挑戦し敗れ去った驚異的な強さを前に、ブラジリアン柔術の一派
グレイシー柔術とその一族
を知る事になるのね。
これを伝えるのは、もうちょいかかるから続きは明日ね!
それにしても、こんなマニアックな競技の道場が青森にあるなんて・・・
探検家、ち~~っとも知らなかった!
まだまだ青森は深いね。
あおもり くどう
※探検家も昔は、「プロレススーパースター列伝」愛読したクチなのよね。そいでも選んだのは、「ダッシュ勝平」の影響で(あんなのに影響受けるか?笑)バスケ!
1 コメント
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もう「一歩」よりずいぶん年上になってしまいました。
来年にはコミック100巻出そうだね。
すげー。