ここにもエビ辛しが・・・「あごだし中華 彦や」
この記事は 2009年5月22日 に書いた記事です。
現在は状況が異なる可能性があります。
←「あご」ってトビウオの事ね!
直で飛んでるトコ見た事無いけど(笑)
最近、青森のラーメン界で旋風を巻き起こしているのは、しゅはり@松原・とうぎょう@新町の、今まで青森にはなかった新たなタイプのつけめん。この2つは修行先(東京の麺彩房)が同じ事もあり、味の系統も似ているけど、追加トッピングでも共通する点がある・・・それがコチラの
強烈な辛味がありながら、エビの旨味が溶け出してくる優れもの。このエビ辛しって東京で修行してきたお店の文化だと思ってたら、青森人のお店でもこれがある事を発見。
それが今日紹介する西バイパスのコロナの裏にあるラーメン屋
あごだし中華 彦や
こちらの特徴は、ニボシ王国青森には珍しい
アゴだし(トビウオ)
のスープ。釣りが鬼のように好きなご主人が
※こちらのブログを見れば一目瞭然(すっげえ鯛釣ってるよ!)
「彦や鯛釣倶楽部」
ラーメン屋を始めるにあたって、ニボシ以外で勝負したくて選んだのがアゴだし。
中華そば(細めん) 650円
クセの少ないスープに生姜の風味が効いた万人受けする一杯。そのためか、土日は家族連れのお客さんが多いとの事。
※マルカイだとそうはいかない家庭も多いと思われ(笑)
そして、探検家が疑問に思ったのは、しゅはりやとうぎょうにある
「エビ辛し」が何故この店にもあるのかという事!
しかし、その疑問は、ご主人に聞いたらすぐ謎は解けた!
←コチラ「とうぎょう」のご主人
とうぎょうのご主人と親戚
なんだって!
そいで、ある日とうぎょうのエビ辛し食べたら、旨かったんで・・・・
教えろ(笑)
って言って、無理やり自分の店のメニューに加えたとの事。(ステキすぎる逸話)
↓↓↓「彦や」主人・・・悪魔の微笑み(笑)
元々あったつけめんに+100円でエビ辛しを春から始めたところ、読みどおり・・・
いきなり人気メニューになったとの事(笑)。
ツケダレはアッサリ味のアゴだしベースのスープでも、麺にまぶされているエビ辛しが・・・
ボディブローのようにジワジワ効いてくる!
※迂闊に「激辛」にすると・・・
それでもエビの旨味もアゴの旨味もどちらも感じられ、不思議ちゃんな後味!食べ終わった後に「割りスープ」もらって割ったスープもビリッと辛い!これは
辛いもの好きのぷりちー女子にもオススメ
の味(エビベースって女子ファンが多い)。とうぎょうやしゅはりとは違った、ある意味
「逆輸入」青森風つけ麺(笑)
お試しあれ!そばっこ好きのトッチャ達は、普通の「中華そば」から始める事をオススメ!
あおもり くどう(彦やのご主人のトークはテンポも歯切れも◎)
4 コメント
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辛くない えび系 食べてきました!
違うとこで(笑
そこの つけめん も美味でした^^
ここ、いっつも土日に行って入れなくて…根性無しだから待たないしw
平日の昼ちょっと前に行ってきますネ^^
ご無沙汰しております。
彦やマスターが、「アオモリ探検隊のくどうさんが来てたよ!」と言っていたので、いつアップされるのか楽しみにしておりました。
悪魔の微笑みの店主は笑えます!
>【mymiso】さん
こごのエビも美味でしたよ。なんせ東京人気店仕込みだはんで(笑)。
ニボラーには物足りないかもしんないけど、女子さだばイイびょん。
出所してから、行ってみでけ(笑)。
>【あぶさん】
ここのマスターも「あぶさん」のお知り合いみたいですね。私、基本的に
好きな物持ってる人
が好きなんで、こういう釣り好きの人も波長合いそうです。ここのツケ麺も青森ナイズされてて、辛いもの苦手じゃなかったら(笑)多くの人に指示されるでしょうね。
そろそろ、あぶさん大得意の
「義〇衛さん」
にも、訪問&登場を(笑)。