先週末は『東北絆まつり』が開催され、興奮冷めやらぬ青森県内ですが、先々週の日曜日（6月11日）、青森市にある第9師団司令部が所在する陸上自衛隊 青森駐屯地で『第9師団 創立61周年･青森駐屯地 開庁72周年記念行事』があったので行ってきました。

入場時間の30分前についたのですが、すでに200人以上の行列ができていました。
行列に並び待っている間『にゃー』がお出迎えです。

入場してすぐに、もうすぐお役御免になる『74式戦車』がお出迎えです。

74式戦車は今年が最後ということでした。
マニアではないのですが最後といわれると見たいと思ってしまいます。

式典の会場に行く間も、あちらこちらに普段は見ることができないものがあるので気持ちが高まります。
 

戦闘展示に登場する奴らです。
何度も言うようにマニアではありませんがかっけーっす。
カズレーザーの気持ちがちょっとわかります。

こいつらがドッカンドッカン空砲を打ちまくります。
赤ちゃん連れの家族が心配になるくらいの大迫力です。
耳をふさがず遊んでいた男の子があまりの迫力に、目を見開いたままフリーズしていました。
お母さん子供の耳をふさいであげてください。

広報･装備品展示ではペトリオット（パトリオットと違うのか？）や

３パターンの迷彩に塗装された74式を間近で見ることもできます。

戦車体験試乗や高機動車体験試乗等のアトラクションや、音楽隊の演奏会などいろいろなイベントがあり結局6時間も滞在することになってしまい、はっきりと後の残る日焼けをしてしまいました。

第9師団 青森駐屯地では、年1くらいでこのようなイベントが開催されます。
次の機会はいつだろう。また行きたいですね。

アフターコロナでいろいろなイベントが行われています。
毎週末楽しみです。