弘前城雪燈篭まつり-冬の幻想的な祭典がやってくる!
ひろさき やまぐちです。
先週は青森市で大規模な冬まつりが開催されましたが、今週は弘前の出番です。
ということで『第49回弘前城雪燈篭まつり』
開催期間は2月7日(金)~2月11日(火)となっています。
土日だけじゃなく、建国記念の日まで開催されるのはうれしいですね。
弘前城雪燈篭まつりは、みちのく五大雪まつりのひとつとして知られ、毎年多くの観光客が訪れる冬の風物詩です。
今年の大雪像のテーマは『弘前駅初代駅舎』。
歴史的な建物を圧倒的スケールで再現したものとなっています。
会場では、約150基の雪燈籠が設置され、夜間には幻想的なライトアップも行われます。
西の郭(蓮池周辺)には約300基のミニかまくらが登場し、子供たちが楽しめるスペースもあります。
昨年は雪不足で非常に寂しいものとなっていたので楽しみですね。
出店エリアは四の丸に設けられ、約20店が出店します。
飲食テントも設置され、寒い中で温かい食べ物を味わうのは、まつりの醍醐味の一つとなっています。
大型滑り台も設置され、大人も子供も楽しめるアトラクションが用意されています。
さらに、そり専用の中型滑り台もあり、そりの貸し出しも行われます。
弘前城雪燈篭まつりは、冬の寒さを忘れさせる素敵なイベントです。
家族や友人と一緒に、幻想的な雪の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか!