青森県弘前市大阪屋のどら焼きとワッフル
この記事は 2013年2月20日 に書いた記事です。
現在は状況が異なる可能性があります。
ひろさきのイシザワです。>前回記事
今回は、私の大好きな和菓子をご紹介します。
どのくらい好きかというと、夏目友人帳で言うところの「ニャンコ先生にとっての七辻屋のまんじゅう」であり
私にとっての「大阪屋の羊羹」といえば、わかる人にはとてもわかりやすいと思います。
しかし、今回は私のお小遣い事情もございまして、羊羹ではなく別のお菓子を紹介いたします。
※今年に入って4本ほど大阪屋の羊羹食ってる事情もございます。
一度食べてみたかった「どら焼き」と「ワッフル」を購入しました。
本当は、ここの「栗羊羹」をご紹介したかったのですが見当たらなく、店員さんに聞いたところ、
「栗羊羹は10月~12月までの商品となっております」
とのこと!
ちなみに、以前来たときに見たのですが、栗羊羹1本3,000円(くらいだったと思う)で、躊躇してしまい、買えなかったのです。
これはまたの機会に、そしてお小遣いがある時に・・・。
創業寛永七年(西暦1630年)・・・つまり383年の歴史です。
和菓子に383年の引き継がれてきた職人の想いが詰まっています。
名菓「竹流し」から、「ワッフル」まで、原材料だけではない383年の想いが 味となって現れているものだと思います。
まずはどら焼き(税込147円)から
つぶ餡を使用しており、生地、餡ともにズッシリとしています。
この餡の甘さが絶妙でいくらでも食べれます。
そしてワッフル(税込126円)
この中身は濃厚なりんごジャムです。
とても甘酸っぱく、いくらでも食べれます。
保存料、添加物一切使っていないため、早いうちに食べましょう。
(・・・という理由をつけては、買ってきた和菓子は当日で食べてしまっている私です)
温かいお茶と和菓子。皆様もぜひ一度老舗の味を堪能してみてはいかがでしょうか。
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