黒石銘菓「よされ亀」
この記事は 2010年11月24日 に書いた記事です。
現在は状況が異なる可能性があります。
ひろさき イシザワです。
実家が菓子屋なので、そこで一番の売れ筋商品ものでも紹介して
隠れた地元の銘菓をぜひ知っていただこうと思います!
とりあえず実家に帰ってみました。
「おかし屋さん」
黒石市追子野木 旧道102号線の通りにあります。
大臣賞受賞の横の引いてる線がフリーハンドで引いているのが素敵です。
こども110番をやっていることを初めて知りました(笑
お店の様子です。
夏はソフトクリームも売っています。
店主(母)に
「・・・で、アオモリ探検隊でよされ亀を紹介して大繁盛でウハウハ」
と交渉したところ
「りんご最中を紹介して」
いきなりスルー。
違う商品を紹介されてしまいました。
そんなのおかまいなしに これが「よされ亀」です。
税込み500円。
生地は黒糖と味噌を練りこまれ、頭、胴、両手足、尻尾にこし餡を入れた焼き菓子です。
ちなみに製造元は同じ黒石市の岸屋堂さんです。
私の実家は売っているだけなのであしからず。
開封しました。
・・・どこが亀?と思った方はいらっしゃいますか?
私は幼少の頃から見てきたものなので亀にしか見えません。
右足を残してしまいました。
オススメは胴体です。
一番餡が詰まってます。
これだけ紹介した明日から行列だな!とニヤニヤしつつ、皆さんこの縁起のよい「よされ亀」、素朴な味わいな「よされ亀」一度食べてみてはいかがでしょうか。
最後によされ亀の紹介文から・・・
「よされ亀 唄って踊って 亀の味」
どう解釈していいか困りますが、私はよされ亀を応援し、黒石の発展を願っています!!
ひろさき イシザワ
3 コメント
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私もよされ亀を見たときに、同じ感想でした!
きっと皆そうなんですね(笑)。
でも岸屋堂さんのお菓子は大好きです!
コメントありがとうございます。
早すぎた銘菓こと「フューチャ」の記事が読めるのはねこぜさんのブログだけだと思います。フューチャネタは黒石の中でもかなり上級者向けです(笑)
早すぎた銘菓!って(爆笑)
ブログ読んでくださってありがとうございます!
よされ亀を見て、「幼少の頃から見てきたものなので亀にしか見えません」って言葉が好きです。
フューチャが「早すぎた銘菓」なら、
こちらは「すりこみ銘菓」ですね!