炭火焼 あだち
この記事は 2015年12月21日 に書いた記事です。
現在は状況が異なる可能性があります。
あおもり むなかたです。
忘年会シーズンもピークは過ぎたかな?
きょうは年末年始に帰郷される知人、友人とこじんまりと飲める居酒屋情報をお届けします。
炭火焼き鳥の『あだち』さんです。
落ち着いた感じの店内は とてもシャレてます。
数は少ないですが個室(4人掛け)もありデートにも最適な感じ。
ただし、焼き鳥の値段は少々高め。
過去、いろいろな焼き鳥屋にいきましたが一線を画してますね。>過去の例1、過去の例2、過去の例3、過去の例4
鶏肉はすべて名古屋コーチンで備長炭で焼いています。
さてどんな焼き鳥を食べさせてくれるかな!
このネットリ感、海のフォアグラと名高いあん肝がたっぷり。
お通しのクオリティ高いです。
※お通しは日によって違うこともあります。ウニが出る日もあるとか!
肝心の焼き鳥いきます。
定番の「モモ」から「すなぎも」、左端はたぶん「むね肉」
モモうま!肉の弾力が凄い。肉汁が口いっぱいに広がりとってもジューシー。
しかし1本290円!!
普段 一本100円前後くらいで食べてるので思わず躊躇してしまいますが、誕生日記念なのでバンバン注文しました。
右のデカイのが「ソリ串」
もも肉の付け根にある部位で、1羽から2個しか取れない希少な部位だとか。
つまりこれ1本で1羽分。
通常のモモの弾力もすごかったですが、はるかに上を行く弾力とジューシーさです。
1本360円ですが、もう1本追加注文しちゃいました。
お次は手羽。
これもブチブチと音がするほど弾力があり、皮を破ると肉汁がジュワっと口の中に広がり甘いタレと最高にマッチします。
さて焼き鳥ももちろん美味しいですが、その他のメニューも美味しいです。
この苦みと旨み、最高に酒が進みます。
うま過ぎ!
サクサクの衣の中に トローっとした白子がうまい。
生の白子は生臭すぎて苦手なのですが、テンプラは大好き。
そして最後に、プチ情報。
飲み放題がかなりお得です。
90分1700円(くらいだったと思う)でビールはプレミアムモルツが2杯までなのですが(もうちょっと払うとビールも飲み放題)、ノミホメニューに「田酒」と「豊盃」があります。
一言で 田酒、豊盃 といってもいろいろ種類はあるのですが、とりあえずノミホで見かけたことはなかったのでここぞとばかりに 2人で6合くらい飲んだ(笑)
いやー 美味しいかった。
ごちそうさまでした。
2 コメント
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やっぱり『鶴』が青森では別格だと思います。
> E様
『鶴』ですか。
本町のお店みたいですね。
情報ありがとうございます!
今度いってみます。