オカモトさんは、オカルトさん?笑・・その2
この記事は 2008年4月10日 に書いた記事です。
現在は状況が異なる可能性があります。
皆さん、
ユーレイって信じる?笑
昔むかしあるところに、JRAという名前の宗教団体に、
「武~来い~~ボケ~~!」
というお経を大声で上げ、数珠の変わりに新聞握り締め、多額のお布施をしたにも関わらず(笑)神がまるっきり降臨してくれなかった男が住んでいました。
その男は、何でもかんでもすぐ興味を持ち、昨日も弾みで「嶽きみ」オーナーの申し込みをしてしまい(笑)、おまけに「おーた」の載せた新町商店街のお昼のお得情報にも隅から隅まで目を通し、チラシの左下の隅にある
ローソク2割引き(笑)
というお昼と全く関係ない微妙なフレーズが気にいってしまい(笑)、新町商店街にご飯食べに行こうと思ったら、中三で諸国うまいもの祭やってる事思い出して「山頭火」の塩ラーメン食いに方向転換してしまった、見事に信念も信仰心のカケラも無い探検家になってしまったとさ(笑)。
そんな探検家が、仏像彫刻の取材というのも強烈ですが、岡本さんとお会いして強烈だった一言が
プロは、作品に「魂」を入れてはいけない!
という一言。探検家これでも競馬の原稿書く時は、かなり気合も魂も突っ込んで仕事していて、「魂」入れないのがプロと言われてもイマイチ、ピンと来なくて詳しく話を聞きました。
岡本さんの仰る「魂」というのは、かなり霊的なもので、高名なお寺様や、実際に彫った岡本さんには、その作品に「魂」が入っているかどうか解るそうです。
プロの彫刻家は魂の入っていない状態でお寺に納め、そこのお寺様が作品に魂を入れるそうです。入れた後は、岡本さんが作ったものでも、本人が触る事もできないような別のものになるそうです。
話、聞いてて、まるっきり「オーラの泉」みたいだという事を岡本さんに告げると、本人も昔の経歴からも解るように(笑)、神や霊的なものなど一切信じておらず、今でも何の宗教も信じてはいないが、
あくまでも感覚的なもの、念のようなもの
として、「魂」というものをとらえているそうです。
かなり不思議な話で、探検家のようなアホチンには、魂の入った作品と入っていない作品を見分ける目は全くありませんし、霊の存在も信じませんが、岡本さんの言う「魂」というのは存在するかもしれないという位には思ってしまいました。
岡本さんは今年の秋くらいを目処にかなり大きな彫刻を仕上げる予定で、我々にお茶を出してくれたテーブル見たいな木がそのまま作品になるそうです(笑)。
仏像彫刻には全く興味の無かった探検家ですが、今後岡本さんがどんな作品を生み出していくかは非常に興味があります!
青森にもこういう人いるんですね~!
探検家、こういう人もたくさん紹介したいと思っているので、メチャクチャに書かれてもいいと思っている方は、ご用命ください(笑)
岡本さんのホームページ、もう一度ご覧あれ!
追伸:今日(4/10木)の「ケンミンショー」で「味の札幌」が出るみたいで、恐らくですが、
アオモリ県民は・・・・・ラーメンに牛乳を入れる~~笑
と、言われるはず。みんな、そう言われても許そうね(笑)。単なる「ギャグ」ですから!
皆さんのお知り合いのアオモリ県民が出るかもしれませんよ!
あおもり くどう(魂抜けてしまったフニャ男 笑)
最近のコメント