「せきのいち」- 岩手県一関市の蔵元レストランで餅文化と美食の融合を楽しむ!
本日は岩手より情報をお届けします。
餅文化がある岩手県は一関市にある蔵元レストラン『せきのいち』は、美食が融合した伝統的な餅料理が堪能できるお店です!
特に『せきのいち』の名物である『御餅御膳』は、岩手県の餅文化を存分に味わえる一品。
ふっくらと炊き上げられたお餅は、口に入れるとほどよいもちもち感と風味が広がります。
季節ごとに変わる旬の食材との組み合わせも楽しみの一つです。
豊かな味わいとともに、心温まるひとときを過ごせます。
一関のハレの郷土料理と言えば「もち」とのことで、早速、『果報もち膳』を注文してみました。
個人的にこれだけのお餅を一度に食した記憶はございません。
食べ終わる頃にはお腹がパンパンになりました。
萩の小枝が、各種もちのいずれかに1つだけ隠されており、何個目にそれが出たかで、何日後に幸運がおとずれるとのこと。
7個目を食してやっと枝が出現。
ということは7日に幸運がやってくることに・・・お待ちしております。
また、餅御膳に加えてもちフォンデュも楽しむことができます。
伝統的な食文化と斬新なアイデアが融合した一品で、もちもちしたお餅をチーズフォンデュにディップして頂きます!
おいしいお餅でおなかは満たされ、おしゃれな盛り付けで心も満たされてしまいます。
さらに、地酒や地ビールなどの地元のお酒も楽しむことができ、全てが絶妙に調和した食の宝庫となっています。
なにより、スタッフの温かいおもてなしも、「せきのいち」の魅力の一つ。
地元の食文化や料理の背景について丁寧に説明してくれるため、食事を通じて地域の魅力や歴史を学ぶこともできますよ。
岩手県一関市ならではの食材や伝統的な料理を通じて、地元の魅力を存分に味わうことができますので、岩手県一関市に伺った際には、ぜひ蔵元レストラン「せきのいち」にお立ち寄りください。
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