ひろさき みかみ（知）です。＞前回記事

先月（10月17日～18日）の東京出張で撮った写真紹介します。
前回のソウルに引き続き「アオモリ探検隊」と違う気もするのですが、「東北新幹線青森開業」からもうすぐ2年ということで、記事にしました。

東京駅内で撮影した、「待ち合わせ場所」で有名な『銀の鈴』です。
それにしても「銀の鈴」って何なんだろう…。少し調べてみました。

設置されたのは昭和43年。昭和39年の新幹線ひかりの運行開始や東京オリンピック開催に伴う東京駅の利用者数が激増がきっかけのようです。
当時、東京駅の乗客助役だった関口さんという方が、待ち合わせ場所として「巨大な銀色の神社鈴を吊り下げたらどうだろう」というアイデアを思いつき、その案が駅長にも認められ、設置に至ったようです。

ＪＲ東京駅丸の内側の 赤レンガ駅舎内で撮影したものです。
記事を見ている皆さんの中でも知っている方は多いと思うのですが、10月1日に赤レンガの東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了し、約100年前の開業当時の姿が10月1日、復活しました。
出張当日は、外は大雨で外観を撮影できなかったので、せめて内側だけでも…と思い、撮りました。
見学者が非常に多く、ホテルや物販店、お土産屋さんも非常に賑わっている様子でした。
東京の「玄関口」が都内有数の観光スポットとして存在感を高めているようです。

意味もなく、別角度から赤レンガ駅舎内を撮影。
今回、新青森駅から新幹線で行ってきました。
「片道3時間30分」は青森→東京を凄く身近に感じました。
残念ながら「はやぶさ」には時間帯的に乗れなかったのですが、次に機会があれば、是非利用したいと思います。

ひろさき みかみ（知）