板柳町のパワースポット
この記事は 2011年6月15日 に書いた記事です。
現在は状況が異なる可能性があります。
再び登場ひろさき 三代目です
今回、板柳町からご紹介いたしますのは・・・
最後の神頼みってことで、ここ、パワースポットは
高増神社をご紹介致します
実家、青森市から板柳町までの道のりでいつも気にはなっていたけど、
散歩ついでに行ってみました!
(往復、2時間もかかっちまったぜぃ)
家内安全、商売繁盛、厄年払、車お祓・・・などなど。
なんとここでは神前結婚式もやってるんですね
まだの人、どうぞ(笑
結構、でっかいんすよ
ちょっとナメてたんですけど、中も広そうでした。
鳥居をくぐることができず、周りからバヤバヤっと、パシャパシャって。
鳥居をくぐらなかった理由は、お犬様とお散歩がてらだったので、
鳥居を見張っていた狛犬様の睨みに恐怖を感じたので、外からの拝借っす。
すぐ隣に、温泉もありんす
これまた体の隅々まで効きそうな温泉ですなっ
以上、板柳町のパワースポットからでした!
高増神社 由 緒
安田健之助翁が、 りんご生産に専念していた昭和三年の春頃より、
不思議な事が起り始めた。 庭の立木に一尺二寸、 高さ三尺位のお堂が紅白の縄で結ばれていた。
誰の仕業か話合っていると、 夜ともなれば大男が姿を現し、 床に長さ一尺八寸、
巾が九寸位の大きな足跡を見せた。 度重なる出来事に夜も眠れぬ日が続き、
畑には驚く程大きなヘビが姿を見せたり、 家の壁には文字が書かれ、
それは十二山の神、 大山祇大神と読めた。 その後 「タユ (神主) タノム」 と書かれ、
お堂を床の間に祀る事としたが、 いつの間にか元の立木の場所に戻っていた。
それらなばと、 その所に社殿を新築する事に決め先達や信者の協力を得、 昭和七年完成を見る事が出来た。
そして昭和二十八年三月十日に宗教法人 「高増神社」 として登記し、 本殿、 拝殿、 社務所、 参集殿を建設し、
境内整備を行い、 平成九年には、 薬師堂新築、 十一年には、 祝詞殿、 拝殿の改築工事も終え現在に至る。
青森県神社庁より抜粋
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