八戸三社大祭2007 その漆(7)
この記事は 2007年7月6日 に書いた記事です。
現在は状況が異なる可能性があります。
隠れキャラ発見しました
糠塚 : 椿説弓張月
~ちんせつゆみはりつき~
本日は糠塚さんへお邪魔してきました(´▽`)
進行状況を聞いてみました。
『40%くらいかなぁ~』
ということです
製作中を撮影してきました
スムーズな作業にご注目
欄干 製作中
正体は、※欄干だったんですよ
切れ込みを入れることで左の写真のようになります。
木材に丸みを出す為に足でたわみを作っていた所、
バキッと折ってしまった事件もあったそうです
そんな苦労もありで作られていくんですねぇ
※橋などの縁に、人が落ちるのを防いだり、装飾するために柵状
に作り付けたものや、てすりの事。
うろこ!? 鎧
人形が着る鎧です。一つ一つ貼り付けて右の
写真のようになります。1片だと重くは無いですが、
鎧の形になっていくことで結構な重量です。
華やかさもポイントです
←彫刻物
実は発泡
この彫刻物は完成図にも描かれていない
隠れキャラ。というのも、こちらは年代もので
親方が16年前に製作した逸品
大切に保管されてるんですね
手直しをして色を吹きなおして山車につける
そうです。味でてます☆
前夜祭まで1ヶ月をきりました
山車製作の勢いにもだんだんと
拍車がかかりそうですッ
はちのへ よしだ
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