弘前にいくと街の至る所に、「弘前桜祭り」の灯篭が準備されてました。それを見てるうちに

弘前ねぷた館
（弘前公園の前）

に、行きたくなり（実際は、ねぷたラーメンという屋台見たかったんですけど）、見学してきました。平日の昼間という事もあり、空いてましたが、三味線の実演や、館内でのねぷたの説明や太鼓を実際に叩かせてもらえるコーナーがあり、青森に住んでいながら行った事がなかったので、有意義でした。
それで、このイタイ写真は、何かと言うと、津軽塗りの実演コーナーでは、職人さんが黙々と作業をしている上に、でっかい津軽塗りの箸がかかっていて、その名も

「明日に架ける箸」
（シ～～ン。「夢にかける箸」もありました）

その大きさがわかるようにと、職人さんがこれに並んで撮れば解るからと言って、イスまで準備してくれました。訪問した際にはご覧あれ。桜前線もうすぐです。

あおもり　くどう