令和さいしょのー!!御神木を拝もう『十二本ヤス』
この記事は 2019年5月1日 に書いた記事です。
現在は状況が異なる可能性があります。
あおもり むなかたです。
明けましておめでとうと言いたくなりますね。
いよいよ令和時代の幕開けです。
さて令和最初のネタはこれ!!
『十二本ヤス』
知る人ぞ知る、五所川原市は金木町喜良市(きらいち)の山奥にある名木。
樹齢は800年以上と言われ、枝が12本に分かれていることから『十二本ヤス』と呼ばれています。
実は地元五所川原出身にもかかわらず、行ったことがありませんでした。
喜良市の山奥とか地元民でもいかないです。
去年から山登りを始めたおかげで、山が大好きになったのでこれは是非いってみねばということで行ってきました。
場所は緯度経度でいけばこの辺り。
GoogleMapさんが指し示している「十二本ヤス」の位置は嘘です。
最初騙されました。
林道も砂利道もへっちゃらだい!という方は車で行くこともできます。
大東ヶ丘方面へ車を走らせると「十二本ヤスまで3.6km」という看板が目印。
この看板の差す細道の先へ進むと砂利道になります。
この砂利道は1km程進むと一旦舗装された道路が出てきますが、これも1km程進むとまた林道(砂利道)になります。
途中こんな看板が。
「一般通行禁止」とか書いてますが、おかまいなしに突き進みましょう。
なぜ観光地の前にこんな看板が?というヤボなつっこみはなしで。
そして砂利にめげずに500m程進むとようやく目的地!
この看板が目印。
すげー でっけー!!
首が痛くなるほど見上げても先が見えないです。
看板の案内によると33.46m とのこと。
鳥居が神々しさを増すのに一役買ってますね。
賽銭箱も置いてるので拝んでおきましょう。
「どうか令和時代も美味しいラーメンにいっぱい出会えますように」っと。
これは一見の価値ありですわ。
そして帰りはこちらも知る人ぞ知る、ポリテクカレッジ裏の桜を見て帰ったのであった!
この景色を知ってるのはさすがに地元民だけかな。
近くで金山焼もやってるので是非寄っていってください。
それでは令和時代もよろしくお願いします!
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