あおもり むなかたです。

もうすぐ弘前公園も開花しそうですね。
さて 4月16日（15日深夜）より放送される『ふらいんぐうぃっち』について紹介したいと思います。

『ふらいんぐうぃっち』は別冊少年マガジンに連載中の漫画なのですがなんと「弘前市が舞台」なんですね。
Wikipedia より あらすじ を引用。

木幡真琴は箒を使って空を飛ぶことができる魔女。15才になったら独り立ちをして家を出るというしきたりに従い、横浜から青森県弘前市にやって来て、またいとこの圭・千夏兄妹の家に居候を始める。魔女たちが好む自然豊かな弘前を舞台にして、修行に励む一人の若い魔女の日常が描かれる。

作者の「石塚千尋」さんが弘前市出身で、地元の のんびりした風景がどこかしこに出てきます。
設定は某ジブリアニメに似ていますが、中身はまったく別物ですよ。

いわゆる『日常系』と呼ばれるジャンルのアニメなのですが、主人公が魔女な時点で非日常なので「日常系の新境地」と言われています。
ご当地アニメとしてヒットすればいいですねー。

ご当地アニメといえば『らき☆すた』、『ガルパン』あたりが有名です。
さて『ふらいんぐうぃっち』はご当地アニメとして定着するでしょうか。
声優陣には あの青森出身の三上 枝織さんもいます。
主人公のお友達役という結構重要なポジション！ますます目が離せないですね。

第1話は RAB にて 4月16日(金曜深夜) AM1:27～1:57（第1話だけは放送時間がずれるとの情報もあり）
なんと RAB では再放送もあります。同4月16日 16:30～17:00。
深夜アニメなのに異例の土曜夕方放送とか RABさんすげぇっす！
第1話 絶対みてねー。