あおもり・楽市楽座 開催!
この記事は 2011年8月19日 に書いた記事です。
現在は状況が異なる可能性があります。
あおもり むなかたです。
数日前までの真夏日が嘘のように涼しくなりましたね。
寒暖の差が激しすぎて体壊さないよう気をつけましょう。
さて、明日8/20(土) ですが、青森市安方の善知鳥神社で「あおもり・楽市楽座」なるイベントが開催されます。
はて 楽市楽座ってなんだろな?得意のWikipedia引用です。
楽市・楽座(らくいち・らくざ)は、日本の近世(16世紀から18世紀ごろまで)において織田信長、豊臣秀吉の織豊政権や各地の戦国大名などにより城下町などの支配地の市場で行われた経済政策である。楽市令。「楽」とは規制が緩和されて自由な状態となった意味。
既存の独占販売権、非課税権、不入権などの特権を持つ商工業者(市座、問屋など)を排除して自由取引市場をつくり、座を解散させるものである。中世の経済的利益は座・問丸・株仲間によって独占され既得権化していたが、戦国大名はこれを排除して絶対的な領主権の確立を目指すとともに、税の減免を通して新興商工業者を育成し経済の活性化を図ったのである。
小難しく書いてますが 要は「利権排除して自由に商売しようぜ!」ってことでしょうか。
ホームページも立ち上がってるようなので見てみました。
たった1日のイベントなのに すごい気合の入りよう。
ということで 踊りやら ワークショップやら ざりがに釣りやら カフェやら、なんだかいろいろ混ぜちゃった感がある「楽市楽座」なイベントのようです。
おさそい合わせの上 是非行ってみましょー。
やっぱりメインはこれかー!?
最近のコメント