久々に「ドンペリ」見た！
昔っから思うんだけど、イケテルお値段だよね。ホワイト（白）が酒屋価格で1万4~5千円、

ロゼが3万8千円（笑）
※おっかない顔した人がたくさん出る映画で耳にする通称「ピンドン」ね
（ホラー映画じゃないよ　笑）

これじゃお店に出る時は、さらにスンゴイ値段になるよね。

こんなお高いお酒も、余裕でそろえているお酒のデパート状態なお店。それが、探検家のアジト近く花園の老舗

酒舗　たかはし
（たかはし酒店）

こちらの三代目にあたる高橋秀蔵社長より、日本酒・ワインに関して色々聞いてきたので、さじゃらっと紹介しましょう！
高橋さんは青森商業高校を卒業後、札幌の会社で働いた後に27歳で青森に戻ってきてお店を引き継いだとの事。以前は、昔からの酒屋スタイルで軽いつまみなんかも置いていたものの、

3年前から完全
酒オンリーのお店に！
※まじで酒しかない。


ビール類は殆ど店舗には置かず、
ズラ～～っと日本酒とワインだらけ！
※業務連絡！「ワイン好きのおーた、ここさ行げ」（笑）

デリケートな日本酒やワインは、こういう暗～いヒンヤ～リした貯蔵庫で管理。
※「ドンペリ」様もこちらに鎮座しておりました。1本10万くらいするワインも普通に！

日本酒のオススメを聞くと、自分が見つけて美味しいと思った山口県の獺祭（だっさい）というお酒を教えてもらいました。手頃な値段なのに精米度合いが高いフルーティーな日本酒との事。

このお酒は、先週むなかた君が紹介していた（コチラ）、パサージュ広場のマスターがビミョ～に川崎麻世似のイイ男（探検隊のバナー画像参照　笑）「ほのか」さんでもオススメしているお酒。
当然、青森のお酒の種類も豊富で、「田酒」を買うならココというファンも多いはず。
※探検家もその1人

ワインも豊富で、青森の名だたるイタリアン・フレンチ店で出されているワインが、数百円～千円ちょっとの値段帯で豊富に置かれている。
※千円くらいので十分楽しめるとの事。味が分かってきたら、果てしない向こう側へ行きましょうね
（人はそれを川島な〇みコースと呼ぶ　笑）


そして意外だったのが、赤ワインなんかでも、きちんと栓をしたら2～3日は持つとの事。その栓って言うのが、コチラ！

ドイツ製ワインストッパー　200円
※これって、昔サイダーとか余ったら付けてたやつだよね（笑）。最近、見なくなったね。

これ、高橋さんとこの隠れた人気商品らしい。
一家に一個どう？笑

こんな感じで色々教えてもらうのは、ヒジョーに面白い。
高い日本酒になると、迫力のある精米度合い（削りまくって甘いとこしか使わない）の酒見かけるけど、こちらで教えてもらった「スーパーくどき上手」っていう精米度数30％ってのも強烈だな～。別な言い方すれば、

7割はポイだよ！
※さすが「スーパーくどき上手」（笑）。日本酒なのにカタカナ使ってるし。

探検家は単純に米がもったいないな～って言うと、最近はそれを考慮して精米度数90％で作るお酒も出てきたとの事。
日本酒の世界も深いね～。
酒舗たかはしさんも、うちのまいどくんを使って、色んな情報発信していくとの事なので、お時間ある時に見てみてくださいな。さすが色んなお店に酒おろしているだけあって、ブログにも皆さんがよ～～く知ってるお店の名前が出てきますよ。

※「酒舗　たかはし」のホームページはコチラ！

あおもり　くどう
※探検家なんてヨメをく
どいたっての無いもんな。「俺とつきあえ！」ってしか言っていない・・・
ムチャクチャ草食系男子（笑）