皆さんは、大人になってから自分の事を・・・

エマニエル坊や（笑）
※昔はやったプリチーな黒人のチッコイ子

って思ったりする時ありますか？私はバスケ始めた時から思ってますが、40手前で再確認する事が出来ました。
青森高校出身で実業団まで進んだバスケの先輩、

東先輩のおかげで（笑）！

※194センチ・略称「ひがせん 笑」

月曜日に県で主催するセミナーがあり、プロバスケットボールリーグを運営する会社の代表による講演があるというので、出席してきた探検家。つい最近放送された

バスケのドラマ「ブザービート」
（カクイイ・ジャニーズのヤマピー主演）

でもプロバスケ選手の生活・契約関係なんかが触れられてたものの、「どうやってできた」のかとか、実際現在プロリーグ自体どんくらい人気あるのかとかいう状況は、全く知らなかったというのが実際のところ（青森に無いしね）。

探検家が知っていたのは、
・サラリーキャップ制度→選手の年俸合計（10～12人）は、1チーム6千万円以内に抑えなければならない。
→これじゃいつ切られるか分からないプロ選手・ヤマピー年俸300万円もわかるよね（役でね　笑）

・新潟は、近隣のジイチャン・バアチャンから子供までみんなで盛り上がってる
→どうやって人気出たのか謎だった

マジでこんくらい。
そんなチンケな知識で臨んだものの、代表の中野秀光さんの

とてつもない情熱には、超感動しますた！
（バスケやってたからかな？笑）

そのお話している中で、東京のプロチームになかなかお客さんが集まらない状況を改善するため、

小学校や中学校をプロの選手が訪問してコーチし、周辺地域全体の家族に応援

してもらう施策をしているうちに、観客が増えてきた事例を話してくださり、それを企画した人が、

青森高校出身で筑波大学から三井生命の実業団チームで活躍した・・・今日もそこの席に座っているうちの会社のスタッフ・・・

東君です！
※フルネーム・東　英樹（ひがし　ひでき）

と言われた瞬間、超ビックリ。
こちらの東先輩という方は、探検家の4つ上で完全な入れ替わりなんだけど、中学も同じ佃中学校、高校時代も大学の夏休み時期になると、青森に帰ってきて夏休みの間コーチしてくれたんで、探検家の世代のバスケ部員も全員知ってる先輩。
夏休みの練習終わった後なんか、今は無くなっちゃった青高のプールでみんなと一緒にバスパン（バスケットのパンツね　笑）で泳いで遊んでたりした（笑）。
後輩の面倒見よく優しい語り口ってのもあって、関東一部リーグの強豪筑波大学で活躍してる先輩が、月刊バスケットボールなんかで記事が載るたびに、

ま～た、「ひがせん」活躍してるぞ！

ってみんなで大喜びして応援してた。卒業した後、実業団「三井生命」に行った時も、たまにテレビに出たりすると（バスケは決勝とか行かないとまずテレビでみれなかった）、同じバスケ仲間に電話して、

うわ、「ひがせん」だ！
全く、顔変わってねぇ～～～～笑

って笑ってた（笑）。
昨日20年ぶりに会って挨拶した時も、お互いビックリしてたけど、すぐに同じ世代の仲間の近況なんかの話をして連絡先の交換なんかをしてもらいやした。
みんなに愛される偉大な先輩「ひがせん」が、プロバスケットボールを運営する会社のスタッフになったと聞いては、後輩である探検家としては応援せざるをえませんがな。
おまけに、もろオカルトな話なんだけど、ひがせんと会う2～3日前に20年も会っていない先輩の話を別の場所で

ネタにしたばっかりという事もアリ・・・笑。

ちょっと長くなりそうなんで、プロバスケの魅力（探検家流のね　笑）も含め、明日後編書きますわ

あおもり　くどう（昨日、他のやつにも写メ送ったら、同じく「ひがせん」だ～～って大喜びしてた。そういう先輩になりたいよね　笑）