青森県の「パチ消費」は全国水準の2倍!
この記事は 2007年10月18日 に書いた記事です。
現在は状況が異なる可能性があります。
競馬と食を取ったら、何も残らないように見えて、本当に何も残らない探険家ですが、意外と読書家だったりします。週に1~2回は本屋に行って、気合入れて本を一気購入しています。
最近、知った本で
れぢおん青森
という本があり、2ヶ月くらい前の特集で「青森のサービス業」の統計が載ってました。そこで探検家が驚愕したのは・・・
青森県のパチ消費がたった5年で
1000億円も伸びている事!
*パチンコ店の数は171店に減ってても・・
平成11年の3200億円→平成16年4200億円と急激に伸びています。青森のGDP(国内総生産、こんなブログで意味は説明しませんが笑、簡単に言うと青森県民の財布から出たお金の合計)が約4.1兆円、そして4200億円がパチに突っ込まれているということは・・・
青森県民の財布の10%も
パチに使われているという事
これを日本全体で見ると日本のGDPは約510兆円、パチンコ産業全体の売り上げが27兆円(昔は30兆円産業と呼ばれたが)、こっから考えると、日本の水準は約5%が平均。
と、言う事は・・・
2倍・・・・
青森県民の皆様、パチンコに使い過ぎです。お金を大事に使うためにも、競馬にしましょう(笑)、今週は「菊花賞」という大きいレースがありますので、いかがでしょうか?
役に立たない探検家からのアドバイスでした(笑)
あおもり くどう
2 コメント
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青森県民はほんとパチンコ好きですもんね。
自分は馬一本です。その方が懐に優しいです。笑
ちなみに前記事のカトルもよく行きますよ。
工藤さんとは行動範囲が似通ってますが会いそうで会わないもんですな。
>【よしお】さん
オシャレなとこ行ってるんですね~。私もそこら辺うろちょろしてるんですが、なんせ神出鬼没のオヤジなもので(笑)。
パチも面白いでしょうけど、競馬の魅力も解ってもらいたいものです。
豪快に負ける快感を(笑)!