バナナの叩き売り発祥の地、門司港。バナナマンの像と一緒にポーズ（笑）

行こうと思ったら海外よりも沖縄よりも近い九州ですが、青森人は仙台・東京を越えて、この地には、なかなか行かないもの。競馬のお友達の誘いで九州に行ってきた探険家、今日から3日間、魅惑の地、九州の魅力を紹介してみましょう！

明治・大正の国際貿易港として栄えた町並みを残し「門司港レトロ」で観光を売りにしているだけあって、シックな感じで町全体が、しゅご～～く落ち着くいい雰囲気！

時間無くて中を歩けなかった「九州鉄道記念館」には、鼠先輩の「ポッポッポ～～」でおなじみのSLが並んでいます（笑）。

駅も駅員さんのユニフォームもレトロでカッチョいいし、読めないビミョ～な漢字で書かれた案内も◎（笑）。

そして門司港と言えば、本州と九州をつなぐ関門橋で有名なところ。だからワンセグでチャンネルを拾うと、福岡・山口の両方の電波を拾ってしまう。
歴史関係では、武蔵と小次郎の巌流島もここにあり、源氏と平家の天下分け目の戦「壇ノ浦の戦い」もこの関門海峡が舞台。という事で「海峡ドラマシップ」というところでは、牛若丸「源義経」の功績や、武蔵と小次郎の戦いを立体映像で見れるアトラクションがある。
それにしても・・・・・

源義経って、どこにでも出没してないか？
もしかして昔の探検家（笑）？この間の「あおもり検定」にも出てたぞ！義経寺とかチンギスハーンとかで（笑）。

ここでは、昔の町並みも展示していて、夜を演出するために暗くなったりするから・・・・

デートにも余裕で使えるな（笑）

オジジ・オババも懐かしみながら、ニコニコしてたけどね。オコチャマ用にも遊ぶスペース準備されてて、要はオコチャマからオジジ・オババまで万能なんだね。

ハートカクテルで有名な「わたせせいぞう」さんは、この北九州出身で、町の壁には、わたせさんの絵が描かれていて
こちらの「旧大阪商船」には、わたせさんの絵を展示しているギャラリーも入ってる。でも・・・

死ぬだけ努力しても、わたせさんの絵にでてくる「さわやか君」には成れないんだけどね（笑）。
（アブラ身君とかならイイんだけど　笑）

ここ、デートには最適だよ、マジで！
まだ食い物編には突入してないけど、たくさん食ってきたから紹介しますね！

それにしても、帰ってきてから自分で買った物考えてみたら2個しか無くて、あと全部嫁の物なんだよね（笑）。

1、抜群にウサンくさいサングラス
2、ムチムチ触感の門司港バナナストラップ

これだけ・・・・。男ってこんなもんだよね（笑）

あおもり　くどう（あまりに暑くて津軽人必殺の「溶げる～～」を連発　笑）